「オイ、早く起きろ変体影」

「…あと5分…」

「今7時50分だけどそんなこと言ってられるのかお前」

「…いーじゃんいーじゃん、遅刻してこうぜー…」

「あのなぁ?今日は能力別あるけどそんなこと言ってられんのか?」

「だいじょーぶだって…いっつもさぼってるし遊んでるじゃん…」

「じゃあもうあたしだけ行くしなー」

「それは駄目」

「何で。あたしはユーリとか絵美たちと話したいの!

 だから早くしないと置いてくー」

「…俺よりユーリとか亜月のが大事?」

「うっ…///でもっ…」

「俺のこと、嫌い?」

「―ッ!その、あの、好きだ、けど///どっちも大事!」

「じゃあ一緒にいようぜ」

「…はいはい!もうわかったから…」

「おっし!ってことで今日はサボりで休みな」

「はぁ!?何で!?」

「美咲とずっと一緒にいたいs「そんなハズいことサラっというなー///!」



その 君の照れた顔に

君の全てに

君の色に

染まっていたい

ずっと一緒にいたい

片時も離したくな い

ずっとずっと 側にいてほしい

ずっとずっと 側にいたい

ずっとずっと 君を愛していたい―




君に狂った薔薇になる。(さぁ、君色に染めて、)





翼美咲ほの甘(?)でなんとなくー。
なんか翼は朝弱そうで美咲が起こしに来てるといいなーと(笑)
台詞をとにかく書きたかった。
ってか最初は会話のみでやるつもりだったけども、なんか結局最後にモノローグついた(笑)
何はともあれ、読んでくださってありがとうございました!
亜月絵美ちゃんはオリキャラですよっ

2008/2/13 夕笑燈深